冷蔵庫掃除の続き

今日気づいたんですが、部屋とか冷蔵庫の散らかっている部分って、なんとなく見ないようにしたいというか、チラッと視界に入って時につい目を背けてしまうような気がするんですよ。実際今日ちょっと整理が面倒くさそうなところが見えた時に目をそらしてしまった。

目をそらすって、ほんとうはそれに向き合うのが分かっていて大事だと知っているのに、でもそれはキツイから逃げたいという気持ちなんじゃないかと思う。自分の姿とか顔を鏡で見るのが嫌だとか、怠けている作業とか仕事をやらない言い訳のために謎の用事を次々とこしらえるとか、そういうことじゃないか

逆に言えば、それを直視してちょっとでもいいから頑張って取り組んでみれば、気持ちとしては自信が持てるんじゃないだろうか。と思う。最近冷蔵庫の中をめちゃめちゃキレイにしたけど、冷蔵庫開けるのが楽しくなったし、眺めるのも楽しくなった。キレイに掃除した部屋とか机とかもそう

最近読んでる瞑想の本には、精神の力は筋トレと同じようなもんで、適度なストレスを克服するたびに強くなるんだよということが書いてあった。ドラゴンボールみたいだね。でも部屋とか冷蔵庫も自分の心身の延長上にあるもんだと思えば、そこにあるグチャグチャってやっぱり心に関係してるんだと思う。

・・・ということを今、本を読んでレジュメを書くことでまた思った。なんか自身が無くて手が出せなかった。でも取り組んでみたら結構面白いのねこれが。なんか頭がすごく回る感覚になった。そうなんだよなあ、これは自分が取り組むべき=取り組みたいもので、それを我慢してきたってことなんだと思う。べきっていうか、自分にとって大事なことだから、いざやってみたら楽しいんだと思う。楽しいっていうか嬉しい?

たいやいねっと

日々、おもったことを書きつづっていくやい。

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