最近の飯と雑記-休ませながら焼いた肉が美味かった話とムキムキの幽霊と太った幽霊は怖くない?話‐
最近作った飯です。
肉は何日か前にツイッターで見つけた「裏表を10秒つづ焼いて、火から出して2分休ませるを繰り返す」が面白そうでやってみたもの。黄色い方は、玉ねぎと卵とキノコをとりあえず炒めたものです。あとマカロニと卵とを炒めたものも。
味付けはだいたい塩とオリーブオイルで全部美味しくなります。
いや、この焼き方で焼いた肉はすごく美味い!!
こがりとしっかり焼きあがった歯ごたえのある表面に、ふわっふわな中身。ザクリと歯を突き立てそのままメリメリと引き剥がすと野生の感覚が・・・そして口に入れると、これまた刃牙の効果音よろしく「モニュモニュ」と弾力ある噛み応え(ホントに。マジで。)!!
全然難しくないですし、むしろ下手に火を通し過ぎて焦がす心配が無いので超おススメです。
↓雑記-幽霊が怖いのは生命力がないから?-
で、雑記なんですが、
太ってたりムキムキの幽霊って全然こわくない
よね~ということを、友人と運動しながら話してました。
なんかよく言われたり画像で出てくる幽霊って、生気がないというか、痩せてて病気っぽいというか、未練がましいというか、そういうイメージあるよねっていうところがきっかけになって話していた(死んでるから生気が無いから当たり前か・・・)。
まあ幽霊は死んでるものだしそういうイメージがついて回るのは当然と言えば当然だと思う。出てくるような場所も人気が無い廃墟とか森だったりするし。僕ら生きてる人にとって死はだいたい怖いものだから、そういうイメージの集合体が幽霊なのかもしれない(あるいは何かの思念やエネルギーを感じた時に、馴染みのない恐ろしいものだ!と僕らの頭が勝手にそういうものを投影しまくっているのかも)。
というふうに考えると、逆に幽霊が生き生きしていたらそういう死っぽいものを感じさせないから怖くならないのかもしれない。太ってたりムキムキの幽霊って全然話に聞かないし。っていうかそういうやつはこの世に未練とかなさそうだしそもそも幽霊にもならなさそう。
ムキムキの幽霊がいて、「ビリーバンドを着けないまま死んでしまったんだ!俺はビリーバンドを着けてブートキャンプをやり遂げたかったんだよ!!」とか言ってきたらもうギャグだもんな。むしろ助けてあげたいし仲良くなれそうですらある。
満足して生き生きしてる人にはマイナスのエネルギー寄ってこないとか(ホントかどうか知らないけど)聞くし、何かしら死んでたりマイナスなエネルギーがいたら、そこに幽霊がいるってことなんだろう。
・・・確かに生きてる人でも「なんか幽霊みたいだ」みたいに言われる人ってたまにいたりするなあ。一緒にいてなんか空気が重かったり何となく嫌な感じがするというか。やっぱりそういう人からは何かマイナスっぽいものが出てるのかな(生気の無さ、欠乏、病気、未練?)。
ま、幽霊にしろ生きてる人にしろ生き生きして幸せそうなやつの方がいいんだろうなと思った感じでした。いっぱい食べていっぱい体を動かそう。で、いっぱい楽しいことをすればマイナスも無くなるし未練も無くなるし、人間にしろ幽霊にしろいいやつも集まってくるだろうなと思いました。
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